キャバ嬢として仕事をしていると嫌味でセクハラな迷惑顧客がいる一方、ピンチの時にさりげなく助けてくれる顧客や家族のように接してくれる優しい顧客がいるのも事実です。
このページでは本当にあった嬉しい話をまとめています。

嬉しい体験1 ピンチの時にさりげなくお金を使って助けてくれた顧客


キャバクラは完全実力主義の世界。
どれだけ素晴らしい学歴や職歴があっても、キャバ嬢としての営業成績が悪ければ最悪退店するように仕向けられる事も。
一人でも多くの顧客を掴み、売り上げをあげて生き残る事が重要です。

キャバ嬢にとって売上は最も大切なもの。
この売上が足りないと翌月や翌週の時給がカットされて低くなるケースもあります。
そんなキャバ嬢の事情を知っていて、たくさんのお金を使ってくれる顧客(いわゆる太客)は、大事な場面でキャバ嬢を応援します

キャバ嬢A子さんもそんな一人。
月末なのに思うように売り上げが上がらず悩んでいました。
いつもお世話になっている顧客にメールで相談した翌日に、なんとその顧客がふらりと来店。
「A子ちゃん指名ね」

それからその方は「ドンペリ飲もうよ。おつまみもいっぱいつけてね。今日は延長するからね」と、オープンからクローズまで居てくれて、結局30万円分の売上げになりました。
帰り際に「これからも頑張ってね。応援してるよ」と一言。

一晩に30万円も使いながら恩を着せる事もなく、笑顔で帰っていきました
心から応援したキャバ嬢のために後腐れなくお金を使える、まさに大人な対応、紳士です。

嬉しい体験2 いつもお兄さんや父親のように優しく接してくれる顧客


キャバ嬢のB子さんは19歳。
短大で勉強しながらキャバクラでバイトをする日々。
そんなB子さんの固定客の多くは30~40代の男性。
兄や父くらいの年齢です。

ある日B子さんが背中と胸が大きく開いたドレスを着ていると顧客が「ちょっと、B子ちゃん。嫁入り前なんだからそんなセクシードレスはダメだよ。何か羽織った方が良いよ」とアドバイスしてくれたり、お酒作りに失敗してしまった時も「先に氷を入れた方がいいかな」「失敗なんて気にしない、気にしない、大丈夫や」と優しくフォローされ、包容力のある顧客に「守られているな」と感謝の日々でした。

他にも進路の事について悩んだ時は顧客からアドバイスをもらったり、知り合いの方が経営する会社を紹介してもらったりと何かとお世話をしてくれました
顧客はB子のために色々とサポートをしてくれたのに一切恩に着せず、お店を辞める時は記念にブランド物のバッグや時計までプレゼントしてくれたのです。

「社会人になっても頑張ってな。会えなくなってもずっと応援してるよ」と笑顔で送り出してもらい、B子は顧客に感謝しかありませんでした。
たまたまB子は良客に恵まれたのかもしれませんが、良客を引き寄せるのはキャバ嬢の魅力。
B子には素直さ、明るさ、可愛らしさ、笑顔などの魅力があったからかもしれませんね。